2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
直近三年の諮問と答申の関係、これを調べたところ、諮問どおりに答申されているというのがもう全ての案件でありました。 そこで、総務省にお伺いしたいと思いますけれども、過去に諮問内容と異なる答申をこの電波監理審議会で行った事例があるのかどうか、これを聞きたいと思います。
直近三年の諮問と答申の関係、これを調べたところ、諮問どおりに答申されているというのがもう全ての案件でありました。 そこで、総務省にお伺いしたいと思いますけれども、過去に諮問内容と異なる答申をこの電波監理審議会で行った事例があるのかどうか、これを聞きたいと思います。
いわゆる加工原料乳の生産者補給金、これは先般、審議会に大臣が諮問されて、そしてこの諮問どおりに部会として答申ということで、全体としては畜産等も含めると本当に頑張っていただいたのかなと思うんですが、残念ながら酪農のところについては、いわゆる補給金の単価は据え置いたけれども、しかし限度数量は十万トンも前年度比減る、この状況について実はたくさん声をいただいております。
私たちはこういう条件の中で輸入再開は許されないというふうに思っているわけですけども、もしこれ、諮問どおりに輸入再開ということになりますと、いつどこで生まれたのかも分からない牛肉が店頭に並ぶことになると思うんですよ。これで安心、安全が確保できるとはとても言えないと。外国産の牛肉は対象外という規定は、これやっぱり早急に見直すべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○岩永浩美君 是非、諮問したことが当然のごとく答申をされるということではなくて、やっぱり国民の不安そのものにやっぱりこたえられるような、仮に諮問したことであったとしても、その答申は十分に国民に理解されるような答申として出てくることを期待したいと私は思うし、そのために、諮問どおりに答申されなかったからというようなことでプレッシャーを掛けることがないように是非私はお願いをしておきたいと思います。
○和田ひろ子君 今後の流れとしては、食品安全委員会プリオン専門調査会で国内措置の見直しについての答申が出されて、諮問どおり全頭検査の緩和がなされれば、その後は米国産牛肉の輸入再開についての諮問をして、答申が得られるということになります。
今回の諮問につきましては、部会における審議の経過等につきまして部会長から報告がなされた後に総会委員の審議が行われたわけですが、部会審議の状況が特段問題とされたことはなく、今のような、御指摘のあったような御意見はございませんで、ただいま申し上げたような出席委員全員の賛成により諮問どおり答申すべきことが可決されたものと承知しております。
そこで、具体的なちょっと御質問も申し上げたいと思いますが、食品安全委員会より諮問どおりの答申が得られたことを前提に御質問をさせていただきます。 〔委員長退席、理事岩永浩美君着席〕 今回の諮問で最も関心の高いのが屠畜場におけるBSE検査対象月齢の見直しであります。諮問では、食品安全委員会の科学的知見に基づく中間取りまとめを踏まえまして、検査対象月齢が二十一か月以上とされております。
さらに、無期刑受刑者の仮出獄への影響という点につきましては、無期刑であれ有期刑であれ、仮出獄資格を得た後、受刑者が社会復帰が可能な状況にあると認められるのであれば、直ちに仮出獄を認めるべきものであり、そのような仮出獄の理念を変えるものではないとの意見も示され、結局、諮問どおり有期刑や処断刑の法定刑の引き上げを行うべきである、そういう意見が採択されたものでございます。
総理は、この国内の措置を見直しをするということをおっしゃっていますけれども、この諮問どおりに実施されることになりますと、店頭には検査済みの牛肉とそうじゃない牛肉が並ぶことになります。混乱あるいは偽装ということもこれ否定できないと。これまで生産者の皆さん始め、本当に大変な思いでこの信頼を回復するということで、ようやっとこの回復されてきている、それをまた信頼を失墜することになるんじゃないかと。
その時点におきましては、既に尊属加重規定を全般的に削除するのが相当であるという方向で全面改正作業が行われていた経緯もございましたので、事務当局といたしましては、その最高裁違憲判決を受けまして、その時点で尊属加重規定を全般的に削除する案で諮問をさせていただきまして、刑法全面改正の答申に先立ちまして法制審議会からその部分についての答申を受けまして、これは諮問どおり全面的に削除するのが相当であるという答申
○則定政府委員 今御紹介がございましたように、昭和四十八年当時、法務当局といたしましては、尊属加重規定の一律削除が相当ということで法制審議会に諮問いたしまして、極めて短期間のうちに、その諮問どおりの答申を得たわけでございます。
審議会におきましては、いろいろ慎重に御審議をいただいた結果、諮問どおりの御答申をいただきましたが、事業の執行の段階ではさらに念を入れて細心の注意を払うべく県を指導するようにという要請を受けておりまして、これを踏まえまして、具体的な事業の執行を承認いたしますので、その際、県に対して具体的設計に応じた自然環境調査を実施していただくということと、具体的な地域の自然環境保全に十分配慮した実施設計をしていただくということで
もっと言うと、厚生省にはないと思うが、あらかじめ根回しして、諮問どおりに審議会でこのように決めてくれよと言わんばかりの審議会もあることはあるのです。厚生省関係にはないと信じますよ。老人保健法はこれからどうなるかわかりません、今国会では容易でないと思うが、やはりもう少し国民の意見というのを素直に聞くべきではないかというのを大臣にだけはひとつ。
○一井淳治君 その専門委員会の報告あるいは知見ですけれども、結局これはa、bの両調査が最も基本になっておるんですが、このa、b調査は頑健な層ばかりを対象としているわけですから、当然さらに研究を進める、地域指定の解除にいくにはもっと環境庁の方で努力していただいて、附帯決議もあることですから、科学的な知見をふやしていく、その上で当初の諮問どおり具体的な指定あるいは解除の基準をつくっていくという一つの政策
○政府委員(京谷昭夫君) ただいま先生から御指摘ございましたように、昭和六十二年度の加工原料乳の保証価格につきましては、昨日畜産振興審議会から答申をちょうだいいたしまして、これに基づきまして本日、諮問どおりの水準で決定をさしていただいたところでございます。
諮問どおり決定されれば麦価はこれで四年連続の据え置きとなって、この間の物価上昇率だとか生産資材等の値上がり分を考え合わせると実質値下げになってしまいます。これでは重要な転作作物であります麦の再生産意欲を一層減退させることは明白です。しかも重要なことは、この麦価据え置きに続いて予想されております生産者米価の据え置きへ連動されようとしている、これは非常に重要な点だと思います。
○藤井恒男君 次に、きょうの新聞によると、公務員共済年金の改革案、これが共済審から諮問どおり答申が出たというふうに報ぜられているわけです。これは大蔵省、自治省にかかわる問題かと思うわけですが、中でも官民格差の是正という観点からお聞きしておきたいわけですが、基礎年金を全部導入するということで形を一つにしていこうという視点があるのと同時に、官民格差の是正というものも大きな視点ですね。
ですから今の公共料金の問題、例えば米の問題についても、経済企画庁は頑張っておみえになるという話は新聞ではお伺いをいたしますけれども、結局諮問どおりになってしまう。また、その結論が早晩成ると思うのですが、これはひとえに長官の姿勢にかかってくると私は思うのですが、公共料金の引き上げについてもどう思われますか。
それから、大臣にもう一点だけお伺いしますが、今回の諮問どおりに米価を決定するとするならば約二百三億円の財源を必要とする。もう少し上げろ、もっと上げろと私は要求していますからそれ以上の財源を必要といたしますが、大臣は米審の会場の中で、その必要財源は食管会計の中で何とかやりくりをするというような答弁をしておるように私は聞いております。
五十五年が、このような今までの低いアップ率に対しますところの農民の運動、また農家の窮乏等ということがございまして、二・三%の諮問に対しまして二・三%と、諮問どおりに三年間は決定されているわけでございます。